統合報告書から株主通信、サステナビリティレポート、
開示情報の翻訳などIRツールに精通するプロ集団が、
ワンストップの対応と柔軟な提案でサポート致します。

 
Fivecs

OUR PERFORMANCE

お客様の企業理念、ビジョン、事業内容を徹底的に理解する。

私たちは、”Corporate Communication Tools” を企画・制作するに当たり、

まず、お客さまの企業理念・ビジョン・事業内容をよく理解することが肝要だと考えます。

商品・サービス内容はもちろん、それらを通じた社会的な役割等も含め事業内容をよく理解し、共感できて初めて、

企業の思いとメッセージをステークホルダーに確実に届けることができる制作物の実現が可能であると考えます。

OUR PERFORMANCE

お客さまの企業理念、ビジョン、
事業内容を徹底的に理解する。

私たちは、”Corporate Communication Tools” を企画・制作するに当たり、まず、お客さまの企業理念・ビジョン・事業内容をよく理解することが肝要だと考えます。

商品・サービス内容はもちろん、それらを通じた社会的な役割等も含め事業内容をよく理解し、共感できて初めて、企業の思いとメッセージをステークホルダーに確実に届けることができる制作物の実現が可能であると考えます。


SERVICE

「貴社の価値を投資家の皆様に、より深くご理解いただく」のが、私たちの目標です

自社の価値創造の仕組みを、投資家に確実に伝える。その手段のひとつとして、貴社の特長や強みをしっかり表現できる統合報告書をつくります。

弊社の創立から連綿と続く、ネイティブによる英訳化。その豊富な知見を、多くの外国人投資家が求める、情報開示に活かしています。

若い投資家の増加を踏まえ、印刷物に限らず各種ソーシャルメディアを活かした発行も見据えて、株主とのコミュニケーション強化を図ります。

企業サイトは、貴社のブランドを決定する重要なツールです。アクセスする方々に自社をどう印象付けるか?を念頭に置きサイトを構築します。

サステナビリティ推進体制・ESG情報・ステークホルダーに向けた取り組み状況などを、分かりやすく読者に伝えるサステナビリティレポートの企画をご提案します。


SERVICE

「貴社の価値を投資家の皆様に、より深くご理解いただく」のが、私たちの目標です

統合報告書の企画・制作 →

自社の価値創造の仕組みを、投資家に確実に伝える。その手段のひとつとして、貴社の特長や強みをしっかり表現できる統合報告書をつくります。

開示情報の翻訳(英語・中国語他)→

弊社の創立から連綿と続く、ネイティブによる英訳化。その豊富な知見を、多くの外国人投資家が求める、情報開示に活かしています。

株主通信の企画・制作

若い投資家の増加を踏まえ、印刷物に限らず各種ソーシャルメディアを活かした発行も見据えて、株主とのコミュニケーション強化を図ります。

Webサイトの企画・構築

企業サイトは、貴社のブランドを決定する重要なツールです。アクセスする方々に自社をどう印象付けるか?を念頭に置きサイトを構築します。

サステナビリティ関連の情報開示

サステナビリティ推進体制・ESG情報・ステークホルダーに向けた取り組み状況などを、分かりやすく読者に伝えるサステナビリティレポートの企画をご提案します。


NEWS

  • 日英同時開示の課題(noteで紹介)
    今回はプライム市場上場企業に対し義務化される決算関係資料等の日英同時開示について、実現に対する課題と対応を投稿いたしました。→ noteの記事はこちら
  • 統合報告書解説シリーズ③社外取締役の意見
    当社のPFP研究所による統合報告書解説シリーズ、第3回目は各社の個性が際立つ「社外取締役の意見」について投稿いたしました。→ noteの記事はこちら
  • ファイブ・シーズ採用活動
    今回は弊社が参加した「文京区中小企業ダイバーシティ人材採用促進事業 文京区内企業との交流会」の様子を投稿しました。→ noteの記事はこちら

統合報告書の制作は「株式会社ファイブ・シーズ」にお任せください

ここでは、統合報告書を制作する際に注意すべきポイントについて詳しく説明します。

1. 統合報告書の目的と対象読者を明確にする

統合報告書は、企業のステークホルダーに対して企業の現状や将来の展望を伝える重要なツールです。そのため、報告書の目的と対象読者を明確にすることが最も重要です。対象読者が求める情報を提供することで、報告書の信頼性と価値が高まります。

2. 財務情報と非財務情報のバランスを取る

統合報告書では、財務情報と非財務情報の両方をバランスよく取り入れることが求められます。財務情報は企業の経済的な健全性を示し、非財務情報は環境・社会・ガバナンス(ESG)の取り組みを示します。これにより、企業の総合的なパフォーマンスをステークホルダーに伝えることができます。

3. データの正確性と透明性を確保する

報告書に記載するデータの正確性と透明性は非常に重要です。誤った情報や不透明なデータは、企業の信頼を損なうリスクがあります。データの収集・分析・報告のプロセスを厳格に管理し、第三者機関による検証を受けることで、報告書の信頼性を高めることができます。

4. 持続可能性に関する具体的な取り組みを示す

統合報告書では、企業の持続可能性に関する具体的な取り組みを示すことが求められます。これには、環境保護、社会貢献、ガバナンスの強化などが含まれます。具体的な目標や成果を示すことで、企業の持続可能性へのコミットメントを明確に伝えることができます。

5. デザインとレイアウトに注意を払う

統合報告書のデザインとレイアウトも非常に重要です。視覚的に魅力的で読みやすい報告書は、読者の関心を引きつけ、理解を深める助けになります。色使いやフォント、グラフや図表の配置に注意を払い、情報を効果的に伝えるデザインを心掛けましょう。

6. 企業の独自性を反映させる

統合報告書には、企業の独自性を反映させることが重要です。企業のビジョンやミッション、価値観を明確に示し、他社との差別化を図ることで、企業のブランド力を高めることができます。また、独自のストーリーを盛り込むことで、読者に強い印象を与えることができます。

7. 法規制やガイドラインに準拠する

統合報告書の作成にあたっては、関連する法規制やガイドラインに準拠することが必要です。国際的な基準としては、IIRC(国際統合報告評議会)のフレームワークや、GRI(グローバル・レポーティング・イニシアチブ)のガイドラインがあります。これらの基準に従うことで、報告書の国際的な受容性が高まります。

8. 関連する利害関係者との対話を重視する

統合報告書は、企業とステークホルダーとのコミュニケーションツールです。報告書の作成過程で、従業員、顧客、取引先、地域社会などの利害関係者との対話を重視し、彼らの意見や要望を反映させることが重要です。これにより、報告書の信頼性と共感が高まります。

9. 持続可能な成長に向けたビジョンを示す

統合報告書では、企業の持続可能な成長に向けたビジョンを明確に示すことが求められます。短期的な目標だけでなく、中長期的な戦略や目標を示すことで、企業の持続可能性へのコミットメントを強調することができます。